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ここでは本文の一部を抜粋してご紹介します。 |
ことばは社会生活をする上での必要から自然にできたものですから、言語はそれぞれの生活文化のありようを反映するのは当然です。では英語には英語圏社会のどのような文化的特質が、また日本語には日本語社会のどのような文化的特質が表れているのでしょうか。 |
本書は次のような構成でわかりやすく解説しています。 |
@ 挨拶ことばと文化(序章) 日英両語の言語的特質を比較文化論の視点から明快に解説。 日英のメンタリティの違いが手に取るように分ります。 第1章〜第54章の理解を徹底的に助けます。 |
A 第1章〜第54章 1テーマ1ページ完結を原則に分りやすくまとめてあります。 シチュエーション別に約400の挨拶と対応する約1000の英訳例で 日常の挨拶ことばをほぼ全てカバーしています。 |
B 辞書機能 きめ細かい状況別目次と表現別索引を完備。 さらに、ことばの丁寧性の度合いと文体のちがいを符号で示している ので、必要に応じた表現が一目で選べます。 |
@「どちらへお出かけですか?」 → Check! |
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A「いつも主人が大変お世話になっております」 → Check! |
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B「この次に頑張ればいいじゃない」 → Check! |
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C「序章 挨拶ことばと文化」 → Check! |
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<注.本書は書店ではお買い求めになれません。> |
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